2008年7月アーカイブ

CIMG8846.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

全国連合同友会総会2日目。

五日市剛氏(左写真)の「ツキを呼ぶ魔法の言葉?縁と円を生かす?」という講演。


 

僕はたまたま金沢の十数人の集まりの場で話をしたことが、たまたまテープに録られ、いい話だと勝手にダビングされ、勝手にテープ起しをして文章になり、勝手に小冊子になって、どんどん印刷されて100万部を超えてしまったというだけの話。

イスラエルでおばあさんに聞いたツキを呼ぶ魔法の言葉を教えてもらった。
「ありがとうございます」「感謝します」
ただその言葉を使い分けること。嫌なことがあったとき、「ありがとうございます」。良いことがあったとき、「感謝します」。
 ツキを呼ぶ魔法の言葉のお陰で、宝くじで3億円当たったという手紙をもらったこともある。過去に3億円当たった人を5人知っている。当選の証書のコピーを送ってくれた人など5人手紙をくれた。
 走り幅跳びの選手の池田久美子さん。スランプの時コーチからこの本を貰って読んだ。スランプで良い成績が出せずにおり、最後のオリンピック予選で6m70を飛んで優勝しないとオリンピックに出られないという状況に追い込まれていた。そのとき「6m70cm飛べた。感謝します」とノートに書き続けた。そしてなんと6m70cmピッタリ飛んで優勝してオリンピックを決めた。書き続けたから実現したのか?・・・少し違うと思う。
 
 26歳の大学院生の時にイスラエルへ旅行した。詐欺にあったり、財布を落としたりしてお金があまり無い時に、一人のおばあさんに出会って2日間泊めてもらった。
 「人はしゃべったとおりの人生になるのよ。良い言葉を使いなさい。『むかつく』とか『ぶっ殺してやる』とかばかり言っていると、そういう人生になる」というような道徳的な話をしてくれた。
 その中で一番印象に残っているのがツキを呼ぶ魔法の言葉。「ありがとうThank you」「感謝しますI appreciate」。他人に言っても普通の感謝の言葉だが、自分に言えば魔法の言葉になる。嫌なことがあったとき、むかついた時に自分に「ありがとう」とすぐに言いなさい。すぐに!を強調していた。
 「感謝します。そういうと、またそういいたくなるような出来事が起こる」。「・・・・なりました。感謝します」と言い続けていると、その通りになります。思いを強く持って努力を継続すれば、実現する可能性は高くなることは間違いない。
 「すべて悪いことが起こる元凶は、怒ること。怒ってはダメ!悪いことを人に対してどうするのか?そういう時は自分にありがとうと言い、別の言葉で相手に優しくしてあげなさい。」
『ツキを呼ぶ魔法の言葉』はたったこれだけ。
たまたまそれを金沢の個人の家に呼ばれて話した。その十数人の中に3人ほどテープに録音している人が居た。それが何百本とダビングされて広がっていくうちに、一人のおじいさんがテープ起しをして、文章にして配った。「ツキを呼ぶ魔法の言葉」と題してコピーして配る。それがどんどん広がった。ネットにも勝手に掲載され、僕の名前は知らぬうちに日本中で有名人になっていた。
 それを読んだある企業の社長に呼ばれ金沢で講演することになった。行ってびっくり!
1500人もの大観衆で驚いてしまった。そして出版社が本を出せとよってたかってやってくる。物書きではないので断っていたが、対談でもインタビューでもなんでもいいというので、そんな本を出していたらどんどん売れる。どうしてこんなに受けるのか?僕の力ではない。この魔法の言葉がとてもシンプルで誰でもできることだからだ。
 ゴルファーの石川遼君の謙虚さはどこから来ているのか。あるスポーツ新聞によると、彼が中学生の時、信頼する先生が授業中に繰り返し冊子『ツキを呼ぶ魔法の言葉』を呼んで聞かせていた。「ありがとう」「感謝します」「ついてる!」と言ってるとそのとおりになると。
 原因不明の難病に苦しんだヴェージェット病にかかった柴田章吾君。たまたまお母さんが僕の冊子を読んで、苦しい時に痛いお腹をさすりながら「ありがとう」と二人で言い続けた。小学校で全国優勝して、中学は全国選抜に選ばれ、野球選手としてばら色の未来だった中学3年の時に発病。病気のせいでどこの高校も受け入れてくれないと思っていたら、野球では名門の愛工大名電に入学できた。
 1、2年は満足に練習もできなかった。この難病は頑張りすぎるとダメという病気。頑張ってはいけないと医師には言われる。控え投手だったが、2年の秋、春の甲子園のかかった大事な試合にマウンドを任された。結果は最後押し出しの四球を出し負けてしまった。一度は野球をやめることも考えたが、最後の夏に向けてダメ元で頑張って練習をした。これで野球ができなくなっても仕方が無い。でもいつも「甲子園に出て活躍することができました。感謝します」と言い続けながら頑張った。おかあさんも冊子をチーメイトや父兄に配って「ありがとう」でいこう!と頑張り、準決勝では0対6から奇跡的な逆転勝ちをし、甲子園出場を勝ち取った。この年のチームは甲子園に出られるような決して強いチームであったとはいえないのにもかかわらずだ。
いよいよ甲子園。1回戦で負けてしまったが、彼の投げた4回は無失点、打っては唯一の打点をあげた。本当に甲子園で活躍できた。
彼の帽子には「みんなのおかげ」と書いてある。
夏が終わってからお母さんに会って欲しいといわれ、柴田君に会った。「今後どうするの?」と聞いたら、大学でも野球をやりたいと言っていた。「大学に入れてもらえて感謝しています」と言い続けた。明治大学が受け入れてくれた。そして今年の春のリーグ戦、何度もマウンドに登場し活躍。圧倒的に強いと言われたハンカチ王子の居る早稲田に勝ち明治は優勝した。
 ここで大切なことは2年の秋に甲子園のかかる大切な試合で彼が負けていること。その試合で負けたからこそ、それほどの強いチームでなかった名電高がそれほど他の高校にマークされずに夏の大会で優勝できたのかもしれない。
 過去は残飯。過去の失敗を後悔していても始まらない。魔法の言葉を唱えていても旨くいかないことなんてある。でもそれが次につながる。彼は頑張りたくても頑張れない病気だった。一生懸命頑張れることは、それだけで素晴らしい。
 小冊子に書いてあるが、二つの箱をイスラエルのおばあさんに貰った。小さな黒い箱と、大きな白い箱。貰うのを遠慮したら、じゃあいくらでもいいから買ってくださいといわれた。なけなしの金のうち1万円ぐらいを払った。おばあさんは「やっぱりね。あなたはお金の使い方を知ってるわね」と言われた。お金の使い方については確かに思い当たるところがある。
 学生のとき中学生の問題児の家庭教師をした。彼女は有名校に合格し、現役で東北大学に入り小学校の教員になった。更生して有名校に入ったことが新聞に載り、匿名記事でも地元ではすぐに誰のことか分かり、60人も家庭教師の希望が集まった。そのうちの一番お金持ちの生徒の家を使わせてもらい塾をやった。60人が100人になり、生徒は全員成績が伸びた。一人の月謝が2万円でも100人いれば200万。年間2400万円になる。そのときの年収はなんと3000万になった。どうしてそんなにも儲かったのか?僕からは何も頼んでいない。
 どうやって全員の成績を伸ばしたのか?どうやってそんなにも大勢の子供を教えられたのか?僕は金を持っていた。そして何もやらなかった。じゃあ何をやったのか?
 「来週、地理の中部地方のテストをやるから勉強して来い」と言って、次の週にテスト。小テストを繰り返しやり続けるだけ。基本的にほとんど教えないので数が増えてもできる。分からないところを聞きに来た時だけ教える。
テストの順位はすべて発表する。1位は5万円相当。2位は2万円相当、3位は5000円相当の商品をあげた。個人ごとに事前に欲しいものを聞いておいて、本当に欲しいものを買ってあげた。成績ごとに5グループに分けたので、成績の同じぐらいの子ばかりのグループ分けをしたので、誰にでも1位になれるチャンスがある。
子供たちはみんな自分から必死に頑張った。本当に欲しいものがもらえるから。
 お金には意思がある。昔は日銀で古い紙幣を燃やしていた。お金は燃やすと、人を焼いたのと同じ臭いがする。これは何人もの人に同じ事を聞いた。
 陽子と中性子は意思と意思。それが感謝でつながっている。そう考えれば、お金に意思があると考えられる。もしお金に意思があれば、自分を大切に使ってくるご主人の元に戻りたいと思うだろう。 親と喧嘩して家を飛び出しても、帰る家がある。世の中には帰る家の無い人も居る。お金も同じ。良い家に帰りたい。

旧約聖書 申命記6章16節
「あなたが受けたもののうち、、10分の一を私にささげてみなさい。そのことにより、さらにどれほど大きな祝福をあなた方が受けるか、照明してあげよう。」
 わたしはたまたま学生の身分でたくさんのお金を持っていたので、そのお金を子供たちが喜ぶように使っただけ。成績をあげるために、勉強させるためにどうしたら子供たちが喜ぶかを考えた。
 お金を使うときも、使い方、演出方法が大切。たとえば10万円の予算で贈り物をするとする。一度に10万円分のプレゼントをするのもひとつ。しかしどんな素晴らしいプレゼントを貰っても、時間がたてば忘れてしまう。2万円ぐらいでも良いもの買える。それを5ヶ月続けて送ったら、一生忘れない。相手が感動するようなニクい演出が必要。

わたしは今こうやって講演に呼ばれることが多い。本業ではないので、貰った講演料は別扱いで自分の収入扱いにはしない。人のために使う。あるときは盲学校の関係者に講演だったので、そのお金で点字の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を作り配った。
 地震で大被害を被った新潟で講演した時は、その講演料で長岡の花火大会に花火を寄付した。地元の人を元気付けるために「一緒に花火を見ましょう」と。60万円ではあっという間に終わってしまった。次の時は150万円だったので、それも全部寄付をして、「家族で一緒に来ますので、一緒に見ましょう」。結構大きな花火になった。
 大牟田で講演した時は、危機に来てくれた人たちに何か地元のために使いたいとアンケートを取ったら、ほとんどが動物園が赤字になりそうなので何とかして欲しいと書いてあった。講演料100万円でつがいのちょっと変わった猿を買って寄付した。
 ウインストン・チャーチルの言葉
「人間は得ることで生計を立て、与えることで人生を築き上げる。」
 もちろん人に与える金額は大きいほうがいい。大きいほうが嬉しい。でも額だけでなく、渡し方で嬉しさが変わる。
鳩山由紀夫夫人。会った時に本の話が出た。すぐに家にある本を送ってあげた。お礼に高級なたらこを送ってきた。私がたらこが好きだと知っていたからだ。本当に嬉しかった。
最初に翌日礼状のはがきが届いた。次の日には、本を読んでその感想をびっしりと書いた封書が届いた。こういう気配りができる人は凄い魅力的だ。

魔法の言葉を言っていたからモノゴトが本当に実現したのか。
心理学教授が言っていた。あの魔法の言葉は、潜在意識に訴えかける力がある。しゃべると聴覚を通して潜在意識に語りかけることになる。もっといい方法は、毎日鏡を見て、自分に向かって魔法の言葉を語りかける。
魔法の言葉で何かができるのではない。本来の実力を発揮できただけ。魔法の言葉は本来の自分の力を発揮する一つの手段に過ぎない。だとしたら言った者勝ち。

知人の奥さん。2年前に肝臓癌になった。主人が居なくなったらどうしようと取り乱していた。もともと亭主関白で言葉が荒々しい人だったが、その主人がまったく話さなくなった。悪い言葉より良い言葉。でも悪い言葉より悪いのが無視。その奥さんは無知で癌が移ると思って、体を触ったり、洗濯物を一緒に洗うのもやめていた。謝りなさいと奥さんに言い、奥さんは何度も謝って許してもらった。もう1ヶ月も持たないと言われた主人が2年も生きて元気にしていた。
言葉より時として大切なものはスキンシップ。タイミングを得たスキンシップ。

CIMG8843.jpg 山下ミツ商店の山下浩希です。

総会の後に行われた東京町田の「でんかのヤマグチ」代表取締役山口勉氏の講演「売り上げより荒利で勝負」

私はそこらの電気屋の親父です。今まで43年やってきたことを発表させていただきます。
 昭和40年23歳の時、松下電器を辞めて商売を始めた。引き売りみたいなところからスタート。今まで大きな転機が2回あった。


 商売初めて十数年経ったとき「ナショナル・ショップ」としては大きい150坪の店を借りて作った。2、3年売上好調だったが、それから悪くなった。考えてみれば安いわけでもなく、何の特徴も無かった。客数も減ったので、何とか増やそうとイベントを始めた。ナショナルの強力で季節ごとのイベントはできるが、それでは年間で4、5回。毎週やりたかった。来店者にプレゼントする景品も、倉庫に溜まるようなものでなく、食べてなくなる食品や、喜んでもらえるようなモノにした。いまだに続いている11月の「男爵まつり」で北海道のジャガイモをプレゼント、6月「鰹まつり」など20数年続いている。DMも透明で中身が見えるビニール封筒も始めたのはうちが最初。最初は郵便今日が受け付けてくれなかった。うなぎの時は横に3倍に広がるDM作っておくったりしている。特別なことではないが、長い間続けているので、毎週何かやっている期待感・・・というのがお客様の評判となってきた。家電量販店から見たら150坪ごく小規模だが、町の電気屋としては150坪は大きい。値段が高い安いより、とにかくまず店に来てもらうことを考えている。
 
 12年前、一次商圏内に家電量販店が6店もできた。2度目の転機。ここからが本当の戦いだった。どうしようか・・・???創業して30年経っていたので、一回でも買ってくれた顧客の名簿が3万4000人分あった。それを半分以下に減らす。半分以下のお客様を徹底的にフォローする。今までつきに1回しか訪問できなかった家を3回する。売りのことばかり考えていたのを辞めて、荒利をどう稼ぐかを考える。普通の電気屋の荒利は25%。量販店は15%。売上は減るだろう。荒利を25%から35%にしよう。「高売り」なんて言葉は無いが、10年後を目標に高売りを目指すことにした。客数は減らす。世の中と逆のことをやる。社員の評価もそれまで売上だったのを荒利益にした。10年間で荒利25%を35%にするという計画を立てたので、毎年1%ずつ改善すればいいことにある。

御用聞き。お客さんの要望は何でも聞く。電球の交換から始まり、水道が壊れているのを直したり、部屋内の模様替えのたんすを動かすのを手伝ったり、留守をするからペットに餌をあげに言ったり、なんでもやる。お年寄がリモコンの使い方が分からないとお呼びがかかる。便利屋みたいな仕事もすることもあるが、お金をいただくのは本業の電気製品に関することだけ。現在は売上の6割は外商となっている。

しかしそうした中で信頼をしっかり作ってきた。そして荒利が37.8%も取れるようになった。昔は集金してもお金を貰えないとか、支払いが大変だとか、そんな資金繰りの大変なことばかりだったので、娘二人はさっさと出て行ってしまったが、今のような状況になれば、しっかり儲かるしあとを継ぐ気にもなるだろうと思う。量販店が出てきても関係ない。自分たち流の商いを深めるだけ。

お客のお役に立ちたい!
「両替お断り」なんて言わない。来店されたらお茶を出す。お店でもやれることは気軽にやる。無茶なこと以外はなるべくお客様の要望に応え、喜ばれていきたい。


年商12億円で荒利が37.8%。計算すると荒利高は5億2560万円となる。労働分配率が50%として賃金原資は2億6300万円あることになる。正社員44人、PA5人。平均年収500万円として正社員換算46人として2億3000万円。差し引くと、社長の年収は3,300万円は取れることになる。
家電業界の寡占化の勢いは凄い。メーカーに対して仕入れロットが大きく左右する時代でヤマダ電機が一気に売上を伸ばしている。アメリカでは大手2社に寡占されており、日本もその状況に近づくと思われます。そんな中で中小企業が家電の小売で御用聞き販売李という量販店とまったく反対のやり方で十分やれるビジネスモデルを示したといえる。

CIMG8842.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

神奈川県箱根町・湯本富士屋ホテルで商業界全国連合同友会総会が開かれ出席してきた。

石川県同友会からは梶谷忠司エルダー、梶谷晋弘チューター会会長、梶谷香月華の集い会長と私が出席。

13時、総会開始。先ず商売十訓斉唱

小松務全国連合同友会会長挨拶
新同友会発足の報告
損得勘定が全てなのか?と原油高等を例に問題提起

倉本初夫主幹挨拶
企業は株主の為にあるのか?
資本主義を考え直す時がきた
今の時代、商売も苦しいがお客様も苦しんでいる。
商売十訓をもう一度考えよう

議事
小松会長を議長に選出
第1号議案 平成19年度事業報告
第2号議案 平成19年度収支報告
第3号議案 監査報告
を、別紙資料を元に一括審議。承認
第4号議案 平成20年度事業計画案
第5号議案 平成20年度収支予算案
を、別紙資料を元に一括審議。承認

その他として栗原一博副会長から2月ゼミの反省報告

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(株)山下ミツ商店の山下浩希です。

遂に我が商業界石川県同友会のWEBサイトがリニューアルされブログもスタートします。(あと少し不完全な部分があり正式公開は数日後ですが、せっかちの僕は今日からエントリーさせて頂きます。)

このサイトを通して商業界同友会活動を発信していきます。

明日明後日は神奈川県箱根湯本の冨士屋ホテルで商業界全国連合同友会総会に出席してきます。

早速総会の様子をリアルタイムに報告します。お楽しみに!! 

金田晃

今月の例会は金田晃先生による『販促業研究会』第2弾です。
前回は5月例会で「わかりやすさの追求」というテーマで?自分自身の会社・お店をわかっているか??わかりやすくお客様に商品を訴求しているか?ということを学びました。
今回のテーマは「売り手のモクロミ・買い手のヨミ」さまざまな企画や仕掛けを通じてハートを 射止めようとする努力。はたして相手は それをどう 受け止め、リアクションするか。 両者のズレやギャップ、想定外の反応に ついて考えます。
皆さん、お誘い会わせ御出席下さい。
5月例会の後、同友の方々から御意見を頂きました。それを踏まえ理事会で『締まりのある例会にしよう』と協議しました。例会最初の商売十訓唱和は村上会員が倉本長治主幹の著書の朗読は私、山下が元気よく心を込めて行います。皆様、お仕事でお忙しいと存じますが、例会に遅れて出席される方が少なくありません。全員で時間通りに開始し、時間通りに終了する中身の濃い締まりのある例会にします。
夕食ですが、昨年は勉強の場であるはずの例会中に食事となる方も多く、講師の方に対しても失礼にあたるので今年は食事の用意はなしで行います。御理解御協力宜しく御願いします。


◆講師プロフィール◆
販売促進コンサルタント 金田晃氏(エスピーケイ研究所所長
あらゆる流通チャネルの販売促進を専門に幅広く活動。「論より具体策」をモットーに、実効性の高い販促ノウハウを提供し、セミナーや講演(年間120回以上)、月刊商業界への寄稿など著書やビデオ販売などの実績がある。販売促進の中でも、とくにパーソナル販促、手づくり販促に特化したコンサルティングやアドバイスで評価が高い。講演やセミナーでは、落語家とのつきあいで培ったユーモアと話術をいかし、「トク・タメ・タノシ」を実感させる話しぶりで全国にファンが多い。

日時 平成20年7月23日(水)
18:00 受付開始
18:30 開始
場所 金沢国際ホテル
金沢市大額町ル8番地 地図
TEL 076-296-0123
FAX 076-298-1139
http://www.kanazawakokusaihotel.co.jp/
会費 受講料 無料
(オブザーバー:2,000円)

◆スケジュール◆

18:00 受付開始
18:30 会長挨拶・商売十訓唱和・事務局からの報告・輪読
19:00 販促業研究会
講師:金田 晃氏
20:45 質疑応答
21:00 終了

出欠の如何にかかわらず、必ずお返事をいただきますようにお願いいたします。
連絡期限:7月16日(水)  連絡先:事務局 山本寛修
FAX:03-6368-5442/E-MAIL:jimu@shogyokai-ishikawa.gr.jp

会員氏名:   出席します ・ 欠席します
オブザーバー出席者:       
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